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皇居東御苑散策

●皇居東御苑

徳川幕府265年の歴史が偲ばれる皇居東御苑では静かで緑豊かな環境を保っており、四季の花をあちらこちらに目にすることができる。大手門より入り石垣に囲まれた坂を上がれば4万坪の本丸跡に感動、「松の大廊下跡」、江戸城天守閣が立っていた「天守台」 ・「大奥跡」に時代劇ドラマを重ね合わせると今にもタイムスリップしそうな気持ちなる。

休園日 金・月曜日(*天皇誕生日以外の国民の祝日等の休日は公開します。なお、月曜日が休日で公開
する場合は火曜日(休日を除く)が休園となります。
公開時間 月により入園には若干制限時間はあるが、午後4時前後まで入園可能です。(設定月で確認要)
料 金  
散策時間 約70〜90分 (天候にも左右される) * 「とうきょう 案内人」は20〜23名に一人付きます。
 
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案内人の役割

東御苑では駐車場がないので、ドライバーはパレスホテル前にバスを止め、案内人はお客様を誘導し、大手門へ向かう。迎え時間は最終休憩ポイントからドライバーに連絡、下車場所に時間を合わせて止めてもらいます。
パレスホテルでのお迎え時、お客様は二グループに分かれてもらい、案内マップを配ります。案内人はお客様の希望に応じ、一人で20名くらいを誘導しながらご案内いたします。(その日のお客様の目的が募集、社員旅行・
その他などをお聞きし、見学時間によって「早回りコース」「ゆっくりコース」を決め、ご案内内容を組み立てます。会員募集などはお客様個人々によって関心度合いが違うので、マニアックにならないよう、時代劇ドラマなどを中心に分かり易い説明にしていく。東御苑は歴史話は勿論のことながら、都会のオアシスと言える空間であり、四季の植物も目を楽しませてくれるので幅広い話題・会話の中に瞬間ではあるがお客様との共通の心の触合いを持つことにより、「思い出作り」ご協力致します。

 

 

<関連観光スポットの御案内>
【増上寺】 現存する徳川将軍家霊廟・御霊屋(おたまや)は昭和20年の東京空襲でほとんどが消失したが昭和33年から文化財保護委員会の許可を得て詳細なる学術調査が行われ、荼毘に付された後、現在地にまとめて改葬されたものであり、将軍6家の他、多数の徳川家関係者が祀られている。
【護国寺】 徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院の発願により1681年に創建され、開山は生類憐れみの令を説いた亮賢である。二度の火災にあったが観音堂は残り、滋賀の三井寺から移築された書院を持つ月光殿などとともに重要文化財に指定され、明治以降は著名人墓地にもなっている。
【六義園】 江戸時代、五代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が築園した代表的な大名庭園の一つ。
「回遊式築山泉水」で万葉集や古今和歌集などに詠まれた名勝や景勝地が沢山。明治に入って三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となり、1938年に岩崎家より東京市(都)に寄付され、1953年に国の特別名勝に指定された。
【浜離宮恩賜庭園】 江戸時代を代表する徳川将軍家の庭園。池の水に海水を取り込む潮入の池は、潮の干潮によって変化する景色を楽しむもので、現在、都内ではこの庭園が唯一。
【江戸東京博物館】 江戸東京の実物資料や複製資料のほかに綿密な調査研究を踏まえて復元した大型模型などが展示されている。
   

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