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とうきょう案内人のお薦めプラン

浅草寺と界隈散歩( 東京観光三定番のひとつ)

●浅草寺

628年の創建と伝えられる都内最古の寺院。下町文化を象徴する中心的存在となっており、最近は国内だけでなく東南アジアをはじめ海外からの観光客が大勢訪れている。
雷門から宝蔵門へと続く仲見世通りは浅草のお土産処。本堂の参拝を済ませたら下町の職人芸を現代に伝える『江戸下町伝統工芸館』、昭和の匂いが今だ残る浅草六区通りから『スターの広場』へと「とうきよう 案内人」が丁寧にご案内いたします。

所要時間 約60分 *「とうきょう 案内人」はバス1台につき、一人付きます。
 
浅草寺 浅草
案内人の役割

‘浅草観光は始めて’と言う都内近郊在住の方はほとんどいないと思います。ここでの案内人の中心となる仕事は限られた時間の中で通常の観光ルートである[仲見世…散策…浅草寺]の幅を広げて以前来た時に歩いていない通りや、最近の浅草を知って頂くところにあります。最近の浅草は日本人観光客はもちろんのこと、諸外国からの観光客がよく目に付きます。仲見世ではショッピング、浅草寺では参拝は定番ですが、ご年配の方が比較的多い観光地なだけに、団体から逸れることを常不安に思っております。案内人はグループ20〜23名を1グループとして誘導し、不安解消・安全確保・印象に残る名所案内をしていきます。浅草寺の参拝時間は個人差が当然あると思いますが、時間を決めて同一行動で最終までご案内し、団体の希望によって時間配分もいたします。
観光的要素が多い「仲見世」ですが、東京・浅草の本格的なお土産をお買い求め希望の方がいらっしゃる場合は近くの「デパート名店街」をご紹介致します。又、下町への関心を高めてもらうため「江戸下町伝統工芸館」、昭和レトロの匂がする六区ブロードウェイ散策で浅草演芸を偲んで頂いたりと有効的な時間を過ごしていただきます。

 

<関連観光スポットの御案内>
【江戸東京博物館】 江戸東京の歴史と文化について、実物資料や複製資料の他に綿密な調査研究を踏まえて復元した大型模型などが展示され、子供から大人まで楽しみながら学べる博物館です。
【相撲博物館】 昭和29年開館の博物館で、現在の館長は、一世を風靡した名横綱「大鵬」の納谷幸喜さん。
常設展示として、歴代横綱の写真が飾られ、初めて横綱土俵入りを行った第4代谷風、栃錦、若乃花から外国出身の横綱まで、相撲の歴史と文化を楽しく理解できます。
【水上バスで隅田川下り】 お台場や浅草など東京湾や隅田川流域に広がるベイサイドスポットの船旅を季節を感じながら楽しむことができます。特に桜の季節は船上からの景観は抜群です。
【柴又帝釈天】 二天門をくぐると、境内には帝釈天を祀る本堂があり、四季の自然美が楽しめる滝を配した庭園などがあり、映画「男はつらいよ」に出てくる‘だんご屋’や‘煎餅屋’などが軒を連ねる帝釈天参道も人気になっている。
現在、帝釈天裏は柴又公園として整備されており、大正ロマンを思わせる建物を残す「山本亭」や寅さんの映画撮影で実際に使われたセット、模型、映像など、寅さんの世界観を楽しむことができる。
   

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